CheckAlign ヘルプ

テキスト形式データとして保存  

CheckAlignで対訳が完成したデータは対訳データにしてテキスト保存することができます。
この方法で保存すると、対訳だけでなくチェックメッセージも併せて出力することができますので、CheckAlignを持っていない人にもメール添付などでメッセージ結果を送ることができ大変便利です。

テキスト形式データとして保存する方法

まず、CheckAlignで対訳を作成します。
作成できたら、メニューバー[ツール]をクリックし、[対訳データをテキスト出力]をクリックします。


 次のような対訳のテキスト形式エクスポート画面が表示されます。
対訳データをテキスト出力

(1)保管場所を指定します。

[参照]ボタンをクリックします。
保存画面が表示されます。
保存する場所を選択し、ファイル名を付けて、[保存]ボタンをクリックします。
保存

(2)メッセージ出力を選択します。

メッセージの出力方法をより選択してください。
・出力しない
メッセージを付加せずに保存します。
・出力する
メッセージを付加して保存します。
ただし、メッセージ表示欄の消(ゴミ箱)□にチェックが入っているメッセージは出力されません。
・重要メッセージのみ
メッセージ表示欄の重要(!)□にチェックが入っているメッセージのみを付加して保存します。


(3)保存します。

[OK]ボタンをクリックします。
これで、対訳がテキスト形式にエクスポートされました。
保存されるデータ形式は以下のようになります。
sample

☆ ☆ の付記について
テキスト形式に保存する際に、テキスト形式に保存する際に、テキスト形式では表示されない文字を、「」で囲った代替文字に置き換えて保存しています。
例えば、対訳エリア上の文字列「」は、保存したテキストファイルでは、「☆1/3☆」となります。
テキスト形式に保存されたファイル内に、☆が入っていないかどうかご確認ください。
入っていた場合には、代替文字が合っているかどうか確認して、最後に、☆を削除してください。

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