対訳君登録用データとして保存
CheckAlignで対訳が完成したデータは対訳君のユーザー対訳集としてインポート可能なデータ形式で保存することができます。
※アラインメント(対訳化)が未だ完了していない作業途中のデータの保存方法については「
作業途中のデータ保存」をご覧ください。
対訳君登録用データ作成方法
まず、CheckAlignで対訳を作成します。
作成できたら、メニューバー[ツール]

をクリック→[対訳君登録用データ作成]

をクリックするか、ツールバーの

(対訳君登録用データ作成)ボタンをクリックします。
次のような対訳君登録用データ作成画面が開きます。
(1)保管場所を指定します。
[
参照]ボタン

をクリックします。
保存画面が表示されます。
保存する場所を選択し

、ファイル名を付けて

、[
保存]ボタン

をクリックします。
(2)コメントを入力します(任意)。
コメントを入力したい場合には、コメント入力欄

に入力してください。
ユニークなコメント(例:憲法全文)を入力しておくと、そのコメントの文言をキーワードとして対訳君対訳枠で検索すると、保存したデータのみを対訳君の対訳枠で連続で表示させることができるので大変便利です。
(3)保存します。
[
OK]ボタン

をクリックします。
これで、対訳君ユーザー対訳集形式のデータが保存されました。
保存されるデータ形式は以下のようになります。
検索サンプル
次のサンプルは、上記例文を対訳君のユーザー対訳集としてインポートし、対訳枠で検索した結果を示しています。
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